KiCadで基板を作る

オープンソースの回路CAD「KiCad」を利用した回路設計や基板製作などを紹介します。


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iw回路設計
KiCadで回路設計や基板設計をしたりしています。 https://iw-circuitdesign.net

2020/3/21更新基板の作成記事を一覧にまとめました。タグで検索するよりは探しやすいかなと思います。各記事のリンクをクリックすると、別ウインドウで開きます。 EN5322を使用した実験用電源基板の設計(更新中)←NEW! EN5322を使用した実験用電源基板の設計(1)~仕様 …
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基板設計準備ができましたので、ようやく基板設計を行います。 ネットリストの読み込み 基板設計のエディタを立ち上げたら、回路図エディタ上で出力したネットリストの読み込みを行います。「ネットリストの読み込み」アイコンをクリックネットリストウインドウが開いたら、 …
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前回で回路図は完成しましたので、基板設計に進んでいきます。まずは基板設計の進むための準備をします。回路図シンボルのアノテーション(各回路図シンボルのリファレンス番号 [R1, U1など] を割り当てる) 使用する部品の型番などを決める必要なフットプリントを作成する …
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前回はEN5322周辺回路まで作成しましたので、残りの回路を作っていきます。電源入力コネクタ(DCジャック)各出力電源コネクタ (ピンヘッダ)電源シーケンス生成回路LEDインジケータ回路  電源入力コネクタ回路 基本的にはACアダプターから電源入力することを想定していま …
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前回はざっくりと仕様を決めたので、この仕様をもとに回路図を作っていきたいと思います。電源基板の入力は5V(ACアダプターから給電)とする出力電圧は 3.3V、1.8V、1.0V、1.5V、1.35V、1.2V の6系統出力とする電源シーケンサーICを使用して、順番に立ち上がるようにする …
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現在進行中のZYNQ搭載ボードの基板設計に手こずっているため、気分転換も兼ねて別の基板を作ってみたくなりました。ZYNQ搭載ボードで検討中のDC/DCコンバータの「EN5322」は今まで使用したことがなかったので、このEN5322を使った実験用電源基板を作ってみようと思います。 …
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今回の基板は部品実装もしてもらう予定ですので、メーカー名・型番・仕様などが記載された実装部品一覧(部品表)を作成する必要があります。主要な部品については以前に使用する部品型番やメーカーを決めておきましたが、抵抗やコンデンサなどの細かい部品の選定はまだ行っ …
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もう少しシンプルな構成に変更 当初はPL側にVGA回路やカメラ入力用の回路などを設けようと考えていたのですが、PL側はシンプルに拡張コネクタのみにすることにしました。(PL側のI/Oはほぼ全て拡張コネクタに引き出します) 見直し後のブロック図 主な回路仕様 ・Zynq SoC: …
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今回のZynq搭載ボードではmicroSDカードでブートできるように考えています。 microSDカードでブートさせるためには? Zynqのテクニカルマニュアルを見ると、SDカードからブートを行う場合はPS側のMIOピン40〜45(SDIO 0 インターフェース)に接続する必要があるようです。  …
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今回のZynq搭載ボードではピン数の多い部品が数多くありますが、その中でもひときわ規模が大きい部品はやはりZynq SoC(400ピン)です。400ピン(パッケージ名:CLG400)はZynq-7000のパッケージの中では255ピンの次にピン数が少ないパッケージとは言え、400ピンというピン数 …
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