KiCadで基板を作る

オープンソースの回路CAD「KiCad」を利用した回路設計や基板製作などを紹介します。


【プロフィール】
iw回路設計
KiCadで回路設計や基板設計をしたりしています。 https://iw-circuitdesign.net

3Dモデル
オープンソースの回路
CADKiCad」を使用して、Arduino IDEでプログラミングできる自作のArduino互換基板を作ってみます。

 

せっかく自作するので、市販のarduinoのコピーではなく、少し違った基板にしてみたいと思います。
 

コンセプト?

  • なるべくシンプルな構成
  • 汎用性や拡張性はあまり考えない
  • Arduino IDEでプログラミングできれば良しとする

実際にはあまり役に立たない基板になりそうですが、今後、別のArduino基板を作る時の糧とするための試作基板という位置付けにします。

 


基板作成の流れ

Arduino互換基板の作成は下記の流れで行っていきます。

  1. Arduino互換基板の仕様を考える
  2. 部品選定
  3. 回路図を書く
  4. フットプリントを作る
  5. 回路コンポーネントとフットプリントの紐つけを行う
  6. 基板データの作成を行う
  7. 発注

プリント基板メーカーは「DCジャック変換基板の作成」の時と同様に、スイッチサイエンスPCBを利用したいと思います。
スイッチサイエンスPCB https://www.switch-science.com/pcborder/ 

 

KiCad使用環境

OS : windows10   64bit(mac上でVirtualBoxを使用してWindows10を動かしています。)

KiCadバージョン : 4.0.2  (2016年11月13日時点の最新安定版は 4.0.4)

 

KiCadは下記のサイトでダウンロードできます。

KiCadオフィシャルサイト http://kicad-pcb.org

KiCadの日本ユーザコミュニティ http://kicad.jp 


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