※この記事は過去の「DCジャック変換基板の作成記事」をKiCadのバージョン5.0向けに書き直した記事です。
過去のバージョン4.0での作成記事はこちらをご覧ください→DCジャック変換基板の作成(1) 〜目次〜
オープンソースの回路CAD「KiCad」を使用して「DCジャック変換基板」を作ってみます。
プリント基板の作成は下記のような流れで行っていきます。
- 仕様を考える
- KiCadの準備をする
- 回路図を書く
- 回路コンポーネントとフットプリントの紐つけを行う
- 基板データの作成を行う
- 基板を発注する
PC環境は下記の通りです。
- OS : windows10 64bit ※正確にはmacbook pro上でVirtualBoxを使用してWindows10を動かしています。
- KiCadバージョン : 5.0.0 (2018年7月25日時点の最新安定版は 5.0.0)
KiCadは下記のサイトでダウンロードできます。
KiCadオフィシャルサイト http://kicad-pcb.org
KiCadの日本ユーザコミュニティ http://kicad.jp
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