前回はスイッチサイエンスPCBに基板発注を行いましたが、発注した基板が届きましたので出来上がった「ESP-WROOM-32汎用基板」の紹介をしたいと思います。
スイッチサイエンスPCBでは、基板10枚程度の場合は薄型の箱に梱包されて「ネコポス」で届きます。
ネコポスは直接郵便受けに投函してくれるため、 宅急便のように届く時間を気にする必要がないので便利です。
・おもて面
今回は基板メーカーの製造番号はUSBコネクタの箇所(上の写真の左端)に入っていました。
・裏面
・部品実装後
・動作確認のセッティング
・USB接続時(DC5V電源はオフ)
USBに接続すると、USBシリアル変換回路のみUSBからの電源が供給されてUSB接続LEDが点灯します。
・DC5V電源オン
DC5V電源をオンすると、基板全体に電源が供給されて電源確認用LEDも点灯します。
・Arduino IDEのシリアル通信画面
USBを接続して、DC5V電源をオンすると上記のように情報が表示されます。
ひとまずは基板上のESP-WROOM-32も動いているようです。
簡易的ではありますが動作確認もできましたので、「ESP-WROOM-32汎用基板」は完成しました。
「汎用基板」として作ったので、機会があれば今後この基板を活用したものや拡張基板などを作りたいなぁと思っています。
これにて「ESP-WROOM-32汎用基板の作成」は以上となります。
ここまで見ていただきましてありがとうございました!
前 > 基板発注
最初 > ESP-WROOM-32汎用基板の作成(1)
他の基板作成記事はこちら > 基板作成記事まとめ
基板到着
注文から約2週間弱で基板が手元に届きました。スイッチサイエンスPCBでは、基板10枚程度の場合は薄型の箱に梱包されて「ネコポス」で届きます。
ネコポスは直接郵便受けに投函してくれるため、 宅急便のように届く時間を気にする必要がないので便利です。
出来上がった基板
・おもて面
今回は基板メーカーの製造番号はUSBコネクタの箇所(上の写真の左端)に入っていました。
・裏面
・部品実装後
・動作確認のセッティング
- DC5V電源は5V出力のACアダプタから供給します。(以前作成したDCジャック変換基板を使って、ACアダプタからの電源をESP-WROOM-32汎用基板の電源端子に接続しています)
- USBはハブを介して、PCへ接続します。
・USB接続時(DC5V電源はオフ)
USBに接続すると、USBシリアル変換回路のみUSBからの電源が供給されてUSB接続LEDが点灯します。
・DC5V電源オン
DC5V電源をオンすると、基板全体に電源が供給されて電源確認用LEDも点灯します。
・Arduino IDEのシリアル通信画面
USBを接続して、DC5V電源をオンすると上記のように情報が表示されます。
ひとまずは基板上のESP-WROOM-32も動いているようです。
簡易的ではありますが動作確認もできましたので、「ESP-WROOM-32汎用基板」は完成しました。
「汎用基板」として作ったので、機会があれば今後この基板を活用したものや拡張基板などを作りたいなぁと思っています。
これにて「ESP-WROOM-32汎用基板の作成」は以上となります。
ここまで見ていただきましてありがとうございました!
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他の基板作成記事はこちら > 基板作成記事まとめ